東京都立深川高等学校 剣道部

感謝の気持ち



私は中学2年の3月まで福島に住んでいました。しかし突然襲いかかってきた東日本大震災の影響により親戚のいる東京に引っ越すことになりました。震災から3年と少し、東京の生活にはほとんど慣れて、現在は深川高校剣道部に所属しインターハイ出場という目標に向かって頑張っています。

私たち剣道部は先生と生徒の距離が短く、賑やかで、みんなが仲良しです。しかしやるときはやるというメリハリのあるチームです。休みはほとんどなく土日は遠征。辛いことも多いですがチームの仲間が支えてくれるおかげで、これまでにたくさんのしれんを乗り越えてきました。

また両親も私が小さい頃からずっと協力してくれていますし、先生も家庭を犠牲にしてまで私たちに尽くして下さいます。本当にたくさんの方々に支えてもらい今の自分たちがあるんだと感謝の気持ちでいっぱいです。

そんな方々への恩返しは、必死に稽古をしインターハイという大舞台で戦うことだと思っています。
東京にきた頃は不安だらけで剣道を続けられるかどうかもわからない状態でしたが、今こうして深川高校で最高の仲間と大好きな剣道に打ち込むことができ本当に幸せですし、何より今の自分に誇りを持っています。

残り少なくなった高校での剣道生活。
全員で切磋琢磨し何が何でも目標を達成します。

(実績)
関東高等学校剣道大会 団体戦 2年連続出場
都大会 団体戦 準優勝(1回) ベスト8(5回)
都大会 個人戦 第5位
若潮旗全国高校剣道大会 ベスト8
黒潮旗武道大会 ベスト8

金子帆津美(高校3年)